キャノン・ショット
キャノン・ショット

 

キャノン・ショットは先球に当てた後の手球をその他の的球に当てて、その的球をポケットするショットです。

左図のように黄色の1番に手球を当てた後、その手球のコースを青い2番へと向かわせ、2番をポケットします。

これもフロッグでこういう風になることがあると思いますが、それを意図を持った狙いで行います。

キャノン・ショットは「四つ球」や「スリー・クッション」といったキャロムビリヤードのように手球を複数の的球に当てるために(だと思う)キャロム・ショットとも呼ばれます。

ポケットのそばの的球を狙うときなど、これもちょくちょく使う技術ですが、やはり先球に当てた後の手球の動きをコントロール出来ていないとなかなか成功しません。

またこのキャノン・ショットは的球をポケットさせるだけではなく、テーブル上の配置のトラブルを解消するためなどにも良く使います。

例えば、テーブル上で2コの的球が接触していて、そのままではどちらもポケットへ狙えないといった場合など、そのまま放置しておいてはそこで行き詰まってしまいます。こういう状態をトラブルと言います。

そういった場合にはそのトラブっている的球に行くまでに、他の的球をポケットしながらこのキャノン・ショットなどで、トラブっている的球に手球を当てて、解消していくことでその後の取りきりを可能にしていくのです。


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